私が投資に興味を持ったのは、仕事で悩んだことと
娘が産まれたからというのは、過去に伝えたのですが
そもそもの始まりは「楽天経済圏」との出会いが1番の始まりでした。
確か2019年あたりですが、当時職場の同僚から、楽天カードの新規登録紹介で
「8000ptもらえるよ」というので
「8000円もらえるなら登録してみようかな」といった安易な考えで登録しました。
当時はまだ息子は1歳で、私の一馬力で働いている上、出張ばかりだったので
家のことは妻に任せてクレジットカードの家族カードだけ渡していました(基本お金はほぼ使わないから)。
なので、割と自由に出張先でもお金を散財していました。
残ったお金が貯金みたいなイメージで生活していましたね。
実際は私が家計管理をしていました(これは今もですが)。
その時から、漠然と「子供の将来」や「私と妻の老後問題」はどうなるのかなーなんて考えていました。
出張から帰って来れば、日頃の私の開放感から
「子供のおもちゃ」や「妻とご飯」でさらに散財し(妻は求めていませんでしたが)
自分の欲求に正直に生活していました。
そんなこんな生活をしていて、出張中に妻の誕生日を迎えることになり
プレゼントを選んでいました。いつもはamazonなのですが、たまたま良いのがなく
楽天市場で探していたところ、「お買い物マラソン」という文字を見て興味が湧きました。
【1000円以上1店舗で買えばポイントが+1倍になる(10店舗まで)】
全然意味がわかりませんでしたが、適当に1つ商品をポチってみると
【ポイント+1倍】と表示され、なんだか面白くて4店舗くらいで買い物してしまいました。
もともと、ポイントなんかには全く興味がなく、むしろアンチ派だったのですが
なんだか無償にポイントを集めたい!となったのを記憶しています。
しかし、その時買ったものは、一時的な感情で買ったものばかりで
正直いらないものまで買ってしまってました。
※もちろん妻に怒られました。
でも、なぜかポイント集めに興味が湧き、どうすれば楽天ポイントを有効に集められるか調べはじめました。
楽天銀行で引き落としをすればポイントが増える。。。
楽天モバイルにすればポイントが増える。。。
楽天ひかりにすればポイントが増える。。。
やれる範囲でポイント還元率を高めていく最中「楽天証券」に出会い
「NISA」の存在を知りました。
家のお金は自分が管理していたので(管理と呼べるものではない)妻に内緒で
月に一万円ずつ「つみたてNISA」で運用していくことにしました。
最初は右も左もわからないので本当に適当に
- 手数料の安いもの
- 国内
- 米国
- 全世界
をチョイスして、2500円ずつ積立設定したのを覚えています。
積立金額が100万円を超えたら妻に驚かせてやろうとニヤニヤしていましたね。
この続きはまた今度。
【投資プチ語録紹介】
※自分への勉強のメモとして毎回数ワード紹介していきます。
【日経平均株価】とは
- 東京証券取引所プライム市場上場銘柄から選定した225銘柄の株価の平均値
- 主な選定基準としては市場流動性の高く、業種のバランスが考慮されている
- 組み入れる銘柄は日本経済新聞社が選定している
- 東証プライム市場の代表的な銘柄を選定・指標としている
- 定期的な組み替えの見直しが行われている
- 株価が高い銘柄(値がさ株)の影響を受けやすいという特徴がある
次回は【TOPIX】を紹介します。
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