我が家は７年ほど前に戸建てを購入したのですが
当時「太陽光パネル」を取り付けるかどうか
ハウスメーカーと色々検討しました。
その時には売電単価も下がり気味で
しかも初期投資が高くなることが嫌で、正直全く意味がないとさえ思っていました。
しかしながらここ最近の電気代の値上がりの波は異常ですね。
請求書を見ても昨年とほとんど同じ使用量なのに金額が全然違うではありませんか！
よくよく調べるとここ最近の値上げは「燃料費調整」なるものが
ドーンと上がっているようです。さらにこの春には「電気料料金」
（いわゆる電気代単価）が上がると言ってるじゃありませんか。
これ以上は勘弁してくれー！
でも、今月の請求額は少し下がっていて、電気代って気にすれば下がるんだ！
我が家は優秀だ！なーんて思っていたら、今月から政府の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」で
補助金が出ており、いくらか電気代が下がっているように思えるのだそう。
しかもそれは２０２３年９月までが適用とのこと。
何が言いたいかというと、こうなってくると家の購入時に太陽光を設置しとけば
よかったのかとふと考えたりしますが、それは結果論であり
実際に太陽光パネル設置している人がどれだけ恩恵を受けているかは
良くわからないので、やっぱり無くても良かったと思えたりもします。
要するに、誰も未来はわからないってことですね。
だからこそ家族との時間を大切にしたいし、日々後悔の無いよう生きていきたいものです。
近い将来に新しいエネルギーが開発され
「あの時の電気代めちゃくちゃだったよな」と言えるような未来が
あるような、無いような、、、
ちなみに妻は使用していない照明、見ていないテレビ、挿しっぱなしのコンセントを
異常に嫌う体質である為、平均よりはそこそこ抑えれているように思います。
やっぱり妻が１番。
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